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若者には負けません。

2012年11月14日

おはようございます。

みなさま、クラシックカーは
普段乗るものではない…

というか

実用的ではないとお思いでしょうか?

決してそんなことはございません。

たとえばこの子
三菱ミニカ360 トラック
1961年~1969年製造。

なんと、営業?につかわれております。

なので、
横も後ろも文字がたっぷり。



この子が元気に走ってる姿かわいいですよ♪

そういえばうちの子だって。

スバル サンバー 1983年製造。

クラシックカーには入らないけど、来年30歳。
今の車は寿命が10年といわれてるのを考えると・・・。

現役ばりばり。

「若者には負けんぞー」
とばかりに
エンジンストップした子を引っ張る
牽引車として活躍したりします。

おとろしい。

人間も、60才代から上の方って元気ですよねぇ。
基礎体力が違う。

おい、若者!
がんばれーーー!(←おまえもなっ)  


Posted by baja at 09:18Comments(0)三菱

スーサイドドア

2011年10月18日



このように開くドアを「スーサイドドア」といいます。
スーサイドドアとは自殺ドア・・おいっ!

諸説はウィキペディアから

・何らかの理由で走行中の自動車から飛び降りなければならなくなったときに、後ろ側に開いたスーサイドドアがあると、飛び降りるときドアにぶつかってしまうから。

・通常のドアは走行中万一開いても風圧がしまる方向にかかるが、スーサイドドアの場合ドアが風圧でますます開いてしまい、最悪捥ぎ取れてしまい、ドアに身を寄せたりする同乗者にとって転落の危険であること。

ではなぜにこのような方式がとられているのか・・・。

軽自動車で、フロントエンジンということに大きく関連してます。

エンジンルームの影響で足元がとても狭いんです。
狭い足元にドアが付いていると余計乗り降りしにくいですよね?

で、ドアが付いている場所が後ろ側になったと・・・。
なるほどねぇ・・・  


Posted by baja at 19:10Comments(0)三菱

エンジンの配置

2011年10月16日



また、登場しました、三菱360。
この車、三菱初の軽4輪というだけではありません。

じつによく考えられているんです。
(って、勉強中の私がいうのもなんですが・・・。昨日父に超・簡単にレクチャーしてもらいました。)

まずはフロントエンジンであるということ。
(当時、デザイン性を重視して、座席を広く取るためにリアエンジンを採用している車種が多かったんです。)
そうすることで軽でも荷物がたくさん積めるトラックとして使えると・・・。


まだまだ、語ると長いのでまた次回。  


Posted by baja at 19:17Comments(0)三菱

三菱初の軽4輪のトラック

2011年10月15日

こんにちわ。

さてさて、ドアの向きが今とは違うこの子・・・
名前は「三菱ミニカ360 トラック」
1961年~1969年製造。
実は当時、画期的な車でした。

この車以前にも三菱は軽トラックを作っていました。
では何が「初」かというと、「4輪の」という所なんですね。
それまで3輪でした。

私も実際に触ったことはありません・・・。

この車について語りだすと長くなるのでまた、あすにでも。  


Posted by baja at 11:43Comments(0)三菱

なぜにこっち向き?

2011年10月14日




こんばんは。
お客様の車です…
一枚目はフロントのエンジンルーム。タイヤしか見えてないですが。
で、タイトルは2枚目。
何かおかしくないですか?…そう、ドアの開きかた!
  


Posted by baja at 19:17Comments(0)三菱