地球に優しい車生活 › フィアット › 「型」を作る技術

「型」を作る技術

2012年08月06日

こんにちわ。

前々回に
アップしたこの道具
「型」を作る技術
「また、絵をかいてご説明します」のまま止まってしまいました。
すいません。

まず
「型」を作る技術
横っちょに鉄板を挟みます。

そしてレバーを下げると
「型」を作る技術
上下ではさみながら
ぐっと寄せます。

2番目の写真は寄せるほうの写真なので
寄せるほうの説明をしてますが。

1番目の写真をご覧なれば
お分かりかと思いますが
一つの機械で
二つのレバーがあり、
一つは寄せる。
一つは引き伸ばすという作業をすることができます。

そして
「型」を作る技術
挟んで寄せたところは当然分厚くなります。

が、挟めてないところは薄いままなので
スカートや
巾着のようにふわっと
まあるくなるのです。

「型」を作る技術

たぶん、この機械を使ってるところは
あまり無いんちゃうかなぁ
・・・と大将。

あまり、日本の技術にはないらしく。

日本人のやりかたは2番目の絵写真の
右側のようなやり方でハンマーを使って
叩いていくらしいです。

そうするとつるっとした表面を作るのに
非常に時間がかかる・・・と。
なんとなく、想像がつきません?

大将曰く
この挟みながら圧縮、引き伸ばす技術は
金属の
[型をつくる]技術であって
[修理する]技術の世界では使われてないとか。

なるほどねぇ。

お問い合わせは
ドライブショップバハ緑地
TEL 06‐6849‐5535




DRIVE SHOP BAJA(ばは)緑地
TEL 06-6849-5535
営業時間10:00~19:00 (日曜・祝日定休)
大阪府豊中市長興寺北3-16-1

大きな地図で見る
同じカテゴリー(フィアット)の記事画像
ゴミを撮る
雑誌
足こぎボートならぬ。
エラそうだが分かりやすい。
りす。
金属の特性
同じカテゴリー(フィアット)の記事
 ゴミを撮る (2014-05-09 21:12)
 雑誌 (2014-04-17 21:23)
 足こぎボートならぬ。 (2014-04-15 20:18)
 エラそうだが分かりやすい。 (2014-02-24 22:02)
 りす。 (2014-02-05 23:15)
 金属の特性 (2014-01-27 21:29)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。