地球に優しい車生活 › 日産
気持ちの問題
2014年12月06日
こんにちわ。
久々に大将が
「面倒やなぁ・・・どうなってるんやろう?」
と言いつつ、楽しそうに仕事してます。
スカイライン・プリンス。
グリルの交換です。
オーナー様自らグリルは購入済み。
ですが、そのグリルをつけるには難関が待ち受けてるのでございます。
さぁてさぁて。
現在のグリル。
完成したらこんな感じ。
付け替えるにはその台の部分に大きな変更が必要なのです。
台の部分て?
グリルをはずすとわかります。
現在。
そして、新しいグリルをつけるにあたって必要な台はこちら。
わかりますかねぇ。
大きく違うのは
目玉の上、まぶた。
オーナー様にはたくさん資料を持ってきていただいていて・・・。
大将はその資料とにらめっこ。
この部分は溶接か?
一枚モノか?
この溝の深さはどれぐらいか?
この部分のはみ出し具合はこんなものか?
と、ぐるぐる推測。
で、
コンパスやら、定規やら取り出してきて
イメージ図を作成。
「見えへんところやねんけどなぁ。」と言いつつ
なにやらこんなものを分厚い鉄板で作成。
この上に鉄板を乗っけて
トンテン・カンテン。
「深さこんなもんやと思うかぁ?」
・・・もうちょっと深いような気もするけど・・・それぐらいな気もする・・・
「・・・そやろう?まぁ、見えへんところやしなぁ」
・・・見えへんところやったら、それは必要なん?
「いらんちゃいらんけど気持ちの問題や」
・・・そうですか。
そして、まぶた部分の鉄板を切って曲げたものを溶接。
上・後ろ側から見たら、こんな感じ。
これを正面から見ると
目玉を置いて
目玉のふちを置いて
これを横から見ると
「ちょっとすき間があるなぁ・・・」
・・・もうちょっと、お時間が必要なようです・・・。オーナー様。
追伸
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久々に大将が
「面倒やなぁ・・・どうなってるんやろう?」
と言いつつ、楽しそうに仕事してます。
スカイライン・プリンス。
グリルの交換です。
オーナー様自らグリルは購入済み。
ですが、そのグリルをつけるには難関が待ち受けてるのでございます。
さぁてさぁて。
現在のグリル。
完成したらこんな感じ。
付け替えるにはその台の部分に大きな変更が必要なのです。
台の部分て?
グリルをはずすとわかります。
現在。
そして、新しいグリルをつけるにあたって必要な台はこちら。
わかりますかねぇ。
大きく違うのは
目玉の上、まぶた。
オーナー様にはたくさん資料を持ってきていただいていて・・・。
大将はその資料とにらめっこ。
この部分は溶接か?
一枚モノか?
この溝の深さはどれぐらいか?
この部分のはみ出し具合はこんなものか?
と、ぐるぐる推測。
で、
コンパスやら、定規やら取り出してきて
イメージ図を作成。
「見えへんところやねんけどなぁ。」と言いつつ
なにやらこんなものを分厚い鉄板で作成。
この上に鉄板を乗っけて
トンテン・カンテン。
「深さこんなもんやと思うかぁ?」
・・・もうちょっと深いような気もするけど・・・それぐらいな気もする・・・
「・・・そやろう?まぁ、見えへんところやしなぁ」
・・・見えへんところやったら、それは必要なん?
「いらんちゃいらんけど気持ちの問題や」
・・・そうですか。
そして、まぶた部分の鉄板を切って曲げたものを溶接。
上・後ろ側から見たら、こんな感じ。
これを正面から見ると
目玉を置いて
目玉のふちを置いて
これを横から見ると
「ちょっとすき間があるなぁ・・・」
・・・もうちょっと、お時間が必要なようです・・・。オーナー様。
追伸
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化けの皮
2013年06月12日
おはようございます。
NISSAN FUGAくん。ご来店。
メイン依頼は
後ろのほうから音がする。
・・・この「音がする。」
というのが、実は車の修理屋さんにとって
実は難問だったりします。
自動車の不具合の症状は
ものすごーーーーーく、いろいろありますが。
たいていは
原因がはっきりしてる。
痕跡がある。のですが・・・。
「音がする」というのは
実際にそのご機嫌斜めな音を聞いてみないと
どこに手を付けていいか分からないのです。
ので。
オーナー様と一緒に車に乗り
どこら辺から音がしてるか
どんな音がしてるか、確認をします。
アクセルをいっぱい踏んだ時に鳴るのなら
その状況になるまで、オーナー様と一緒に試乗します。
・・・が試乗してみても
お車様のご機嫌次第で
その音が鳴らない・・・。
もしくは、ドライブショップバハ緑地に
いらっしゃった時に限って
鳴らない。
「あれー?さっきまで鳴ってたのに・・・。」
いわゆる、「猫の皮をかぶる」状態。
「僕良い子だもん!」
・・・お車様にも、なにかご都合があるのでしょうか・・・。
今回FUGAくんの音の原因はすぐわかったので大丈夫ですが(*^。^*)
よかったです♪
NISSAN FUGAくん。ご来店。
メイン依頼は
後ろのほうから音がする。
・・・この「音がする。」
というのが、実は車の修理屋さんにとって
実は難問だったりします。
自動車の不具合の症状は
ものすごーーーーーく、いろいろありますが。
たいていは
原因がはっきりしてる。
痕跡がある。のですが・・・。
「音がする」というのは
実際にそのご機嫌斜めな音を聞いてみないと
どこに手を付けていいか分からないのです。
ので。
オーナー様と一緒に車に乗り
どこら辺から音がしてるか
どんな音がしてるか、確認をします。
アクセルをいっぱい踏んだ時に鳴るのなら
その状況になるまで、オーナー様と一緒に試乗します。
・・・が試乗してみても
お車様のご機嫌次第で
その音が鳴らない・・・。
もしくは、ドライブショップバハ緑地に
いらっしゃった時に限って
鳴らない。
「あれー?さっきまで鳴ってたのに・・・。」
いわゆる、「猫の皮をかぶる」状態。
「僕良い子だもん!」
・・・お車様にも、なにかご都合があるのでしょうか・・・。
今回FUGAくんの音の原因はすぐわかったので大丈夫ですが(*^。^*)
よかったです♪
かっこいいよのぉ。
2013年04月22日
おはようございます。
久々にいらっしゃいました!
フェアレディZくん。
やっぱ、かっこいいですねぇ。
前に紹介した
「東京からお帰りなさーい!」
のフェアレディZ君とほぼ同時期の子だそうで…。
ご依頼は
ブレーキを大きくするとかなんとか・・・。
すいません。
もひとつよくわかっとらん(@_@;)
久々にいらっしゃいました!
フェアレディZくん。
やっぱ、かっこいいですねぇ。
前に紹介した
「東京からお帰りなさーい!」
のフェアレディZ君とほぼ同時期の子だそうで…。
ご依頼は
ブレーキを大きくするとかなんとか・・・。
すいません。
もひとつよくわかっとらん(@_@;)
エンブレムではございません。
2012年08月21日
おはようございます。
またまた、デザインのお話。
日本車。
これに乗りたかったんや!
と、よく耳にする
日産・フェアレディーZ
確かに、
全体のバランスもかっこいいし。
この文字もかっこいい。
ついでにこれ
なにかご存知でしょうか?
エンブレムのようにも見えますが。
でも、一番上の写真をご覧になるとわかりますが
フロントにはエンブレム、ございません。
サイドの後ろのほうについている
通気口なんだそうです。
通気口にもZのマーク。
こだわったんだなぁ・・・と、思いません?
またまた、デザインのお話。
日本車。
これに乗りたかったんや!
と、よく耳にする
日産・フェアレディーZ
確かに、
全体のバランスもかっこいいし。
この文字もかっこいい。
ついでにこれ
なにかご存知でしょうか?
エンブレムのようにも見えますが。
でも、一番上の写真をご覧になるとわかりますが
フロントにはエンブレム、ございません。
サイドの後ろのほうについている
通気口なんだそうです。
通気口にもZのマーク。
こだわったんだなぁ・・・と、思いません?
ダットサンて、トラックやと思ってた・・・
2012年08月01日
おはようございます。
子大将が汗をかきかき、
点検、修理をしてる
初代フェアレディZ
「まりこぉ、ブレーキ踏んでくれるかぁ?」
と、いつものお声がかかり…。
・・・すいません。
このセリフ、初めて登場しますね。
このブログでは。
ブレーキオイルを交換するとき、
古いオイルを追い出すために
ブレーキを何度も踏んで押し出します。
古いブレーキオイルがなくなったかどうか、
チェックしもってなので
二人でする作業なのです。
へいへい。
リフトに乗っけられた
フェアレディZ君に乗り込んで…。と
ん?
ダットサン???
なんで?
「ダットサンの名前はにゃはにゃ~
(子大将、暑さのためか全く口が回っておりません)」
こりゃだめだ。
フェアレディZは
オープンボディのダットサンフェアレディに代わって
発売されたモデル。
その名残なのか
フェアレディZの海外輸出用は
ダットサンのブランド名で販売してたためなのか…。
そのどちらかだと思われます。
・・・いや、もしかしたらオーナー様の趣味かもしれません(笑)
だって、シートがアルファロメオだもん(笑)
そうそう、
ダットサンブランドは
1981年から
日産ブランドに変えていったために
消滅していったけれど
2012年にカルロス・ゴーンが復活を発表。
日本人より外国の人のほうが
ダットサンという名前に愛着があったのかもしれませんねぇ。
子大将が汗をかきかき、
点検、修理をしてる
初代フェアレディZ
「まりこぉ、ブレーキ踏んでくれるかぁ?」
と、いつものお声がかかり…。
・・・すいません。
このセリフ、初めて登場しますね。
このブログでは。
ブレーキオイルを交換するとき、
古いオイルを追い出すために
ブレーキを何度も踏んで押し出します。
古いブレーキオイルがなくなったかどうか、
チェックしもってなので
二人でする作業なのです。
へいへい。
リフトに乗っけられた
フェアレディZ君に乗り込んで…。と
ん?
ダットサン???
なんで?
「ダットサンの名前はにゃはにゃ~
(子大将、暑さのためか全く口が回っておりません)」
こりゃだめだ。
フェアレディZは
オープンボディのダットサンフェアレディに代わって
発売されたモデル。
その名残なのか
フェアレディZの海外輸出用は
ダットサンのブランド名で販売してたためなのか…。
そのどちらかだと思われます。
・・・いや、もしかしたらオーナー様の趣味かもしれません(笑)
だって、シートがアルファロメオだもん(笑)
そうそう、
ダットサンブランドは
1981年から
日産ブランドに変えていったために
消滅していったけれど
2012年にカルロス・ゴーンが復活を発表。
日本人より外国の人のほうが
ダットサンという名前に愛着があったのかもしれませんねぇ。
東京からおかえりなさーい!
2012年07月16日
おはようございます。
土曜日に来てくださった
お客様、その2
フェアレディ240Z
フェアレディはとっても大きく分けると
初代から6代目までに分類されています。
そして、
この子は
初代 S30型系(1969年 - 1978年)に入ります。
日産の自動車の中でも
ダントツの人気を誇り、
何回も、モデルチェンジや
細かなマイナーチェンジを繰り返した
・・・車音痴の私からしたら
・・・ややこしい・・・
あ、いや、すいません。
見分けるのが難しい
お車様です。
240Zはもともと輸出用で
1971年に日本でも発売されました。
この子の所有者様、
もともと大阪に住んでおられたのですが
転勤で、今は東京に住んでおられるので
(品川)ナンバー・・・
修理、点検の時に
わざわざ大阪にお越しになっていただいてます。
「ちゃんと修理してくれるところがない」のだとか。
東京のほうが沢山修理してくれるところがあるだろう
と思ってた私には
びっくりな話ですが。
ほんと、ありがとうございます!
いつまでもbajaと仲良くしてくださいませ(#^.^#)
TEL06‐6849‐5535
土曜日に来てくださった
お客様、その2
フェアレディ240Z
フェアレディはとっても大きく分けると
初代から6代目までに分類されています。
そして、
この子は
初代 S30型系(1969年 - 1978年)に入ります。
日産の自動車の中でも
ダントツの人気を誇り、
何回も、モデルチェンジや
細かなマイナーチェンジを繰り返した
・・・車音痴の私からしたら
・・・ややこしい・・・
あ、いや、すいません。
見分けるのが難しい
お車様です。
240Zはもともと輸出用で
1971年に日本でも発売されました。
この子の所有者様、
もともと大阪に住んでおられたのですが
転勤で、今は東京に住んでおられるので
(品川)ナンバー・・・
修理、点検の時に
わざわざ大阪にお越しになっていただいてます。
「ちゃんと修理してくれるところがない」のだとか。
東京のほうが沢山修理してくれるところがあるだろう
と思ってた私には
びっくりな話ですが。
ほんと、ありがとうございます!
いつまでもbajaと仲良くしてくださいませ(#^.^#)
TEL06‐6849‐5535