地球に優しい車生活 › 2012年07月26日

PR広告

  

Posted by at

揚げ物油の使いまわし…。

2012年07月26日

おはようございます。

今日も昨日に引き続き猛暑になります…。
ご自愛くださいまし。

魔のガソリンを入れたら
ピストンが
あっちゃむき~、こっちゃむき~になったのか。


メカ音痴の私からしたら面白くねいねんなぁ…。
(大将はめっちゃ楽しそうにレクチャーしてくれたけど(*_*;)

皆様、てんぷらや揚げ物に使った油って
すぐに廃棄します?
(↑って料理する方限定の質問をしてみる・・・)

私は揚げ物をよくしてた頃は
少なくとも3回ぐらいは使いまわしをしてたかなぁ。

揚げるごとに油ってドロドロしてきますよね?

ぺとー

どろー


って。

これが、魔のガソリンを「魔の」ガソリンと呼んでいる理由でございます。

なんといっても長年、使われなかった車に入ってた
ガソリンですから…。
怨念がこもっております(←ちゃうっちゅうの(-_-;))

そのガソリンが

空気と混ぜられて気体状になって
エンジンの中に入るのですが

この入れる作業、
そして爆破した後の燃えカスを外に出す仕事をするのが
ピストン。

ネバネバしたものって
さらさらしたものを触るより
力が必要ですよね?

なのでピストンに
通常より力が加わってしまったのです。

で、弱い部分が曲がってしまった。

・・・以上。

じゃ、なくって

では、なぜ曲がるとだめなのか。

棒の部分が曲がると底辺のところもちゃっかりゆがむ。(←ちゃっかりって)

上の写真で底辺になってるので
わかりやすく底辺と言っておりますが、

じつはこの底辺
ふたの役目をするところ。
ふたがゆがむと



鍋と、ふたがきっちり合ってないような状態になって

せっかくエンジン内に入れた
ガソリンもまた戻ってしまったり
燃やす前に外に出てしまったり…。

ということで。
エンジンがうまく動いてくれないようになると。

ふたは大事っちゅうことで。

余談ですが
「ふた」つながりで。

私、完璧に
「割れ鍋に綴じ蓋」
の意味、取り違えてまたわぁ。

割れた鍋にふたをしても
しゃーない意味ないねんから
「やってもしょうがないこと」ぐらいに思ってたら

本当は・・・
どんな人にも、ふさわしい配偶者がいるものだというたとえ。また、何においても似通った程度の者同士がよいというたとえ。
「綴じ蓋」とは、壊れた部分を修理した蓋のことで、夫婦を鍋と蓋に例えて、壊れた鍋には修理した蓋くらいが釣り合いが取れるという意味。

あいやぁ。
・・・こんな私にも
割れ鍋君もしくは綴じ蓋君いるんかな?

お問い合わせは
ドライブショップバハ緑地
TEL 06‐6849‐5535

  


Posted by baja at 10:54Comments(0)ダイハツ