地球に優しい車生活 › 2013年12月14日

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ライトのお勉強

2013年12月14日

こんばんわ。

おかえりなさい(*^。^*)

ホンダ・ライフ君。

今回のご依頼。

リア・スポイラーだけではなかった様子・・・。

えらく、前を覗いております。


なになに?

フォグランプをつける?

フォグランプって、どこについてる物?

・・・意外と、ライトの名称って記憶からすっ飛んでません?

ヘッドライトぐらい分かるわよ(-_-;)

じゃ、ライトのレバー(?)一個回したときに光るのは?

スモールライト?(←スモールランプやろ!←どら〇もんかいっ!)

Q.って、どこが光ってるの?

A.車幅灯
車幅灯は単に車両の幅を示すためのものとして、前照灯とは別の灯火として定義されている

この、前照灯というのがヘッドライトですよね。
・・・日本語って難しい。
(っていうか、日本語とカタカナ語を混ぜるなっつうねん!)

ヘッドライトにもこんなルールがあります。

前照灯の光色は、かつて白または淡黄色とされていたが、平成18年1月以降に登録された車両にあっては白色と決められている。これ以外の色や、極端に高い、あるいは低い色温度の物を使用してはならない。また、一対もしくは二対がそれぞれ同じ色でなければならない。

で、フォグランプって?

フォグランプは、濃霧の発生などにより視界が制限される場合に、投ぜられた光の運転手への反射を抑えながら視認性を確保し、同時に他の交通からの被視認性を向上させる目的で装備される、白または淡黄色の補助灯である。前方を照らす前照灯とは役割が異なり、広い範囲の視認性を向上させるため、左右への照射角を前照灯よりも広い配光としたレンズを備えているのが特徴である

・・・ふーん。
フォグランプは黄色が見やすいと言われてるんですって。


赤はアカンのね。
光の性質上、波長の短い青色光は水の粒に散乱して遮られてしまうのに対し、波長の長い赤色光はそれを通りぬけてより遠くまで届くが、赤色の灯火は尾灯やパトランプ(警光灯)などに限定され、一般車は前面には赤灯を設置できない。
  


Posted by baja at 19:33Comments(0)ホンダ