地球に優しい車生活 › フィアット › 小さな穴も見逃しません。

小さな穴も見逃しません。

2012年08月26日

おはようございます。

昨日、サンドブラストについて少しお話しましたが、

では、大将が何を削っていたかと申しますと
小さな穴も見逃しません。
フィアット・500
オーバーフェンダーの溶接跡。

溶接跡を削るというか、磨くと

溶接時にでる錆びや、汚れで分からなくなっている

穴を発見することができるのです。

それも光にかざさないと見えないような小さな穴まで。

「そんなに小さな穴なら塗料を塗ってしまえば大丈夫なんじゃないか?」
と、思われるかもしれません。

でも、そこが将来的に大事なとこ。

穴はちゃんとふさいでおかないと
そこから錆びてきてしまうのです。

それから本体とのフォルムを合わせていくために
すこーし、下塗りをします。

やっぱり色が似てないとイメージが合わないですから・・・。
という状態が、こちら。
小さな穴も見逃しません。

大将の頭の中で
この子の出来上がり像がどんどん膨らんでるのが目に見えるようです♪



DRIVE SHOP BAJA(ばは)緑地
TEL 06-6849-5535
営業時間10:00~19:00 (日曜・祝日定休)
大阪府豊中市長興寺北3-16-1

大きな地図で見る
同じカテゴリー(フィアット)の記事画像
ゴミを撮る
雑誌
足こぎボートならぬ。
エラそうだが分かりやすい。
りす。
金属の特性
同じカテゴリー(フィアット)の記事
 ゴミを撮る (2014-05-09 21:12)
 雑誌 (2014-04-17 21:23)
 足こぎボートならぬ。 (2014-04-15 20:18)
 エラそうだが分かりやすい。 (2014-02-24 22:02)
 りす。 (2014-02-05 23:15)
 金属の特性 (2014-01-27 21:29)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。